Wakiya 脇屋友詞 伝統と創作

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お歳暮におすすめ Wakiyaのグルメセット

お歳暮のルーツは中国

10月初旬にはおせちの予約、11月の声を聞いたらお歳暮という流れがいつのまにか定着して、今年も残すところ3ヶ月、2ヶ月と何やら忙しなさが増してきます。
日本の生活に密着したお中元、お歳暮ですが、そのルーツは中国といわれています。中国では、神事の一つとして季節ごとにお供え物をするしきたりがありました。1月15日を上元、7月15日を中元、10月15日を下元といい神様を祀る日とされていましたが、これに日本古来のお盆という祖先の霊を供養する行事が交じり、お中元、お歳暮というかたちに定着していきました。
江戸時代には、武家社会では目上の立場に贈り物をする習慣として、また商人のあいだでは得意先にお礼の気持ちを込めて贈り物をする習慣として、贈る相手が神様から人へと変わっていきます。もともとは神様や祖先にお供えをし、新年のに向けて福を呼び込む神事であったものが、次第に形を変えて人間関係を円滑に運ぶための手段になったということですね。

一年の締めくくりに欠かせないお歳暮

「年越し」を大切にする日本人にとって、お歳暮は欠かせない行事。仕事のお得意先やお世話になっている方、親や親せきなど、一年の感謝を込めて贈り物を準備するのはひと手間ですが、相手の顔を思い浮かべて品選びをするのは楽しい時間でもあります。
昔は塩鮭や鰤、餅など正月用に保存のきく食べものが贈られていましたが、現代でもクリスマスやお正月に楽しめるグルメ商品は人気です。とくに普段は別々に暮らす家族が集まる席には、大人も子供も楽しめるメニューが喜ばれますが、幅広い年代の方になじみのある中国料理はうってつけのギフトなのです!

Wakiyaのとっておきをお歳暮に

今年のお歳暮はWakiyaの麺や点心はいかがでしょう。
レストランで人気の味を詰め合わせてお送りします。軽食にもおつまみにも喜ばれる点心や、Wakiya名物の担々麺は年末慌ただしい日のお役立ちアイテム。また、お正月のおせちの合い間にも目先が変わって楽しめます。
さらに今年のおすすめは、寒い時期に嬉しい中華粥。食べすぎ、飲みすぎでお疲れ気味の体にじんわり沁みる美味しさです。半日かけて仕込むチキンスープで仕上げたお粥は、朝ごはんにも夜食にもピッタリ。セットにした干し貝柱のXO醤で、味変もお試しいただけます。

熨斗掛けや複数口の配送も承ります

Wakiyaオンラインストアでは、ほぼすべての商品に熨斗掛けが可能です。表書きや名入れも承りますので、ご注文の際にご指定ください。複数口の配送や日時指定などもお気軽にご相談ください
領収書(宅急便コレクトを除く)、請求書の発行も承ります。
日本全国美味しい物好きなあの方へ、Wakiyaの味をどうぞ。

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